dori-con funtouki
森精機さんのドリームコンテストにチャレンジ!
DNAの二重らせん構造をイメージし、モデルを作成してみました。
文字と窓の彫り込み以外はCAD/CAMを一切使わずに、
3種類のマクロを組み合わせ作成。
マクロで管理されているためリブの太さからねじれ角度まで
数値1つで自由に変えることができるのが1つの特徴です。
作品が薄く長いため、中央部分はビリやすく、さらにねじれ形状をしているため、固定型の支えでは全ての角度に対応しきれません。
支えを工夫することで、どの角度でも常に支えが加工物に触れていることを可能に。
ビリの大幅な削減に成功しました!
同一加工条件でのビリ比較